Ethical Cotton エシカルコットン 本文へジャンプ
活動内容
エシカルコットン普及活動
 エシカルとは

エシカルとは、「道徳上の」「倫理的な」などを意味する形容詞です。

近年の社会問題全体に対して、環境と社会への配慮を幅広く言い表せる概念です。


 エシカルコットンとは


■エシカルコットンは

環境や社会に配慮した綿です。


■エシカルコットンは

栽培地が、明確で栽培方法が、ローケミカル(化学物質の使用が少なく
環境負荷低減)です


■エシカルコットンは

生産農家の労働・生活環境に配慮し、正当かつ公正な収入を得ることを目指します。

■エシカルコットンは

ビジネス化している、綿花農地の有機認証を必要とせず、ローケミカルに
特化した綿です。


 エシカルコットンで目指す

     Ethical Cotton in Bangladesh
  エシカルコットン in バングラデシュ

   エシカルコットンの普及活動は
   ソーシャルビジネスとして
   エシカルコットンを使用した
   マーケティング商品を流通させる
   ことにより、持続可能な
   環境負荷低減と貧困の克服を
   目指します。

                          
 ローケミカルについて

ケミカルとは、化学物質全般を表します。

ローケミカルとは、化学物質の使用量が少なく、環境負荷低減を表します。


現在、地球の人口は、70億人を超えています。

水や食料の問題に対応していくには、気候変動や限られた資源、限られた耕作農地
の条件
下、農業のあり方を考えねばなりません。

有機農業は、土壌の保全と食用農作物の安全という点で、すばらしいことです。

しかし、有機農業は、労力・手間がかかり、その生産量には限界があります。

70億人になろうとする地球の人口を支えることは、不可能です。

綿花栽培においても、世界の約2400万トンの綿花生産を、全て有機栽培で
確保することは、不可能です。


では、限られた耕作農地と気候条件で、食用農作物を増やすことを優先しながら
綿花の生産量を確保するには、どうするか・・・

綿花の栽培面積あたりの収穫量を、効果的な方法で確保するしかありません。

これは、オーガニックコットンでは、解決できないのです。

近代農法により、水の適正使用と肥料・農薬の使用を最小限にする栽培方法を実行し
環境負荷低減と収穫量の確保を目指すのです。


食用農作物は、食の安全として厳しい基準と栽培方法の認証が必要かもしれません。

一方、綿花は、一般綿もオーガニックコットンも収穫後の綿自体には、
何の差もありません。
すべての綿が安全です。


綿花栽培で、元来から有機農法をしているが、有機認証の概念の無い農家や
肥料・農薬の購入量・使用量が少ない農家、総合的害虫対策農法で、農薬は使用せず
肥料のみ使用している農家など、従来から、
環境負荷低減の農法を行っている
地域があります。


このような生産農家に、時間・コスト・手間を負担させてまで
ビジネス化している、綿花農地の有機認証を勧める必要はありません。


要するに地球全体の最良化、各栽培地域の最適化です。

近代農法により、地域特性にあった、水・肥料・農薬の、適時・適量・適用を最小限にする
栽培方法を実行すれば良いのです。生産農家が理解し、実行できるようトレーニング・
サポート体制を整え、収穫量を確保し、持続可能な綿花栽培を実現するのです。


 コットンと肌触りの関係

◎一般綿とオーガニックコットンでは、肌触りに違いは全くありません。


◎一般綿もオーガニックコットンも、収穫後の綿自体には、何の差もありません。


技術的検査で危険な残留農薬は検出されず、区別はつかないのです。

さらに、綿繊維から紡績糸に、糸から織物・編物になり最終製品へ、これらの工程で
精錬・洗浄が行なわれ、人の肌に触れる時点では、栽培時の残留農薬の危険性は
全く無いのです。


◎コットンの肌触りは、個人の感覚的なものです。


 ・柔らかい方が、肌触りが良い場合

  綿花・繊維の太さ= 繊度が細い方が柔らかく感じます。

  綿花・繊維の長さ= 繊維長が長い方が柔らかく感じます。


 ・紡績(繊維から糸にする工程)用

  綿花の標準的な繊度(マイクロネア)<細い>3.54.9<太い>

  綿花の標準的な繊維長(mm)<長い>35⇔約25<短い>

         繊維長が平均で35mm以上は超長繊維綿です。

         繊維長が平均で21mm未満は短繊維綿で紡績には不向きです。


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